学び合い、支え合う。管理者研修のひとコマ

こんにちは
管理者のMです。
管理者の仕事は、訪問看護の実践だけでなく、スタッフのマネジメント、利用者様やご家族との関係づくり、多職種との連携、そしてステーション運営と、幅広い役割があります。
先日、他ステーションの方が研修に来られました。新しく管理者になるため他のステーションも知るための研修です。
前任の管理者さんは西成訪問看護連絡会のブレーン的存在の方で、私も相談させて頂いていました。そんな方の下で主任さんだった方なので新しく教えることは無いのですが、他のステーションを知っておくことは大切なことだと思っています。
「他のステーションの動きを知る。」「同じ地域のステーションの特色を知る。」これらのことはステーション運営の参考資することはもちろんですが、問題が起きた時の解決のヒントになることがあります。
「顔の見える関係」これが一番大切で、地域で助け合える関係構築には人と人の繋がりが欠かせません。
今回の研修では、実際の業務の流れを確認しながら、日々の工夫や判断のポイント、悩んだ時の考え方などを具体的に共有しました。
また、訪問看護業務とは直接関係はありませんが、当ステーションの取り組みのひとつである畑での活動もご案内しました。
後日、「地域との関わり方や活動の意味がとても参考になりました」
というご感想をいただき、私たちにとっても大変うれしい出来事となりました。
前任の管理者さんが大きすぎてプレッシャーがかかると思いますが慣れない業務に戸惑いながらも、ひとつひとつ丁寧に学ぼうとされる姿がとても印象的でした。
訪問看護の管理者は、孤独を感じやす立場でもあります。
だからこそ、ひとりで抱え込まず、支え合い、学び合えるつながりを大切にしながら、地域全体の訪問看護の質向上に貢献していきたいと考えています。


